Someday Somewhere

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冬の大倉から塔ノ岳

丹沢の大倉から塔ノ岳ルートを登ったのは去年の夏だった。 暑さと湿度以上にあの延々と続く登りや階段が忘れられない。 そしてこの辺りの山だけではないだろうが、頂きのある程度近くに行くまではそれほど展望もよくない。 「でも、葉が落ちた冬ならもうちょっとましかも」という期待を胸に、雪が降った後の塔ノ岳へと再び登ってみた。

標高の低い辺りは木々の枝にちっちゃな氷柱がぶらさっがている f:id:tsukisai:20160615071230j:plain

花立山荘を過ぎると積雪量もぐっと増え、葉の落ちた木々もアイスバーのようになっている。 氷で包まれた枝は重そう。f:id:tsukisai:20160615071134j:plain

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気温に低い冬のほうが登りやすいかもしれない。 機会があれば今度は夏の夜中に登ってみようかと思う。