Somewhere in time

A little something to say in my everyday life

プチ糖質制限をやってみた

今年の2月後半から3月にかけて糖質制限に関する本を2冊読んだ(↓)。 この2冊の本に関しては以前の記事に書いた通りだが、自分でも試しに糖質制限っぽいことをやってみた。 (腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」 肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる! (SB新書)炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

糖質制限に関する記事をネットで読むと、まず初めに厳しめに糖質制限を行い、体が適応してきたら徐々に緩やかな糖質制限にするという方法を書いてい るサイトを見かける。 自分自身は医療の専門家でもなんでもないが、個人的には極端というのはあまり好きではない。 もちろん糖尿病がかなりひどいとか、ずっと治療しているのに糖尿病がなかなかよくならないとか、ひどくなる一方だとか、現状が極端な場合は別として、糖尿 病ではないのにそんな極端なことをしていいのだろうかと思ってしまう(もちろん、そこまで重度な糖尿病であれば、すでに病院に行っているだろうし、自己判断で勝手に糖質制限をやるべきではないと思うが)。 そこで、夏井先生が本の中でも書いているプチ糖質制限という方法とそれよりももう少し糖質制限した感じでやってみた。

基本的に、夕食は主食を食べない。 お酒類はビールや日本酒は飲まず、飲む場合は焼酎かウィスキー。 朝食と昼食は、どちらかで主食を食べない。 大好きな果物もほんのちょっと食べるだけ。 パンや麺類もほとんど食べない。 野菜やたんぱく質は多めに。

この方法で2週間ほど経つと、いつのまにか痩せていた。 おおげさに聞こえるかもしれないが本当にあっという間だった。 それまではけなかったパンツも余裕ではけるようになり、ウエストはゆるゆる。 顔も一まわり小さくなった感じ。 2か月ほど出張に行っていた主人が帰宅し、私を見るなり「なんか、すごい痩せた?」だった。(糖質制限を始めて3週間ほどたっていた頃)

ただし、気を付けたほうがいいこともある。 まず、主食を抜くということは糖質を摂取しないと同時に普段の活動に必要なエネルギーも差し引かれた状態になる。 糖質は摂取しないが体が活動するために必要なエネルギーは必要。 主食を抜いた分、何か他の物を食べる必要がある。 でも、糖質制限を始めたばかりというのは何を食べていいのか、今までの習慣と違うので戸惑ってしまいがち。 ちなみに、私の場合、糖質制限を始めて1,2日すると、立ちくらみみたいな症状が出てきた。 体が必要としているエネルギーが足りなかったためかもしれない。 そこで、ヨーグルトやチーズ、ナッツ類など、ちょっとした時間でも食べれるものを用意しておくようにした。 立ちくらみは1日か2日ほどでおさまった。

痩せ始めると、やっぱりうれしい。 いよいよ糖質制限を続けるわけだが、始めてから1か月ほどした頃か、胃が荒れているような感じがした。 例えば、風邪をひき、熱っぽいとか熱が出たという症状が続く時、口の中(口の中の天井とか)が何となく痛いような感じをうけたことはないだろうか。 それと同じような症状。 自分の判断では、胃が荒れてる感じだった。 糖質を多く含む食品をできるだけ摂取しないようにしたため、それまでの食習慣からの急な変化に胃がついていってないのかもと思った。 (ちなみに、私は胃があまり強くないほうで、毎日蜂蜜をとるようにしている。 糖質制限を始めてからも、蜂蜜だけは毎日欠かさず食べている。)

少し体重を落とす必要のある主人も帰ってきたことだし、極端すぎるのはやはりよくないと思い、試しに玄米を食べるようにしてみた。 白米だけを食べるよりは玄米や麦が混ざっていたほうが少しはましみたいだから。 初めは玄米の割合を少な目にしてご飯を炊き、徐々に玄米の割合を多くしてみた。 実際に玄米を食べてみると、聞いていたほど食べにくい物ではなかった。 むしろ、あの噛みごたえが妙に気に入ってしまい、今では100%玄米という場合もある。 玄米の他に、最近気になっているのが丸麦。 押しつぶしてぺったんこになっている押し麦ではなく、押される前のもの。 白米よりは太らないらしいので、今度は丸麦を試してみようと思っている。

話しを元に戻すと、上記のような症状が出た後病院に行って診てもらったわけではないから、実際のところ私の体の中で何が起こっていたのかはわからな い。 ただ、白米を食べる代わりに玄米を食べるようにしてからはその症状はなくなった。 もちろん、今でも糖質制限は続けている。 もちろんプチ糖質制限。 ダイエット関連の話しでは、リバウンドということがよく話題になるが、もちろん糖質を全く気にせず、毎食炭水化物を多くとったり、ソフトドリンクを気にせ ず飲み、間食もお菓子などを気にせず食べれば、もちろんリバウンドすると思う。 あとは、自分でどうコントロールしていくかってことだと思う。 まあ、これは糖質制限に限らず、何でも同じなのだろうが。

私の場合、糖質制限という言葉と出会ってから、食べ物の糖質を気にするようになった。 実際、色々な食品の包装を見てみると、現代社会の私たちが普段食べているものにいかに糖質がたくさん含まれているかに気が付かされる。 この気づくということだけでも、すごいことだと思う。 だって、本人が気づかなければ、周りがどう言おうが、何をしようがその人自体は変わらないわけだから。 今の日本では、糖尿病予備軍もかなりの数になるという報道を先日テレビで見た。 それも、糖質漬けみたいな今の食習慣を考えれば当たり前って感じである。